2011/04/05

カブ隊 2月「天空へつづく道」

かなり更新が停滞しており、申し訳ございません。

2月13日、大阪市下水道科学館に行きました。
大阪市下水道科学館に向かうルールとして、
① 目的地に12:00に集合。(目的地は教えていません)
② 各ポイントでゲームをし、次の目的地の指令書をもらい向かう。
③ 11:00を超えた場合、「いのちのつな」を使用する。
④ 移動中の切符は、スカウトが購入。
⑤ 交通マナーを守る。
⑥ 何かあればみんなで相談する。
⑦ デンコーチ、デンリーダーのいうことを守る。

以上、6項目を説明し、第1の指令書を渡しスタートです。
私は第2ポイントで待っていたのですが、スカウト達が予測時間を過ぎても来ない。
なぜ? なにかあればデンリーダーから連絡があるので、ただ待つのみ。
後で聞いた話で、駅に向かうのに逆方向へ行こうとしたり、電車を逆行きに乗ろうとしたり、駅構内で少々迷ったりしていたそうです。
・・・無事に着くだろうか?
結局、12:00を過ぎてしまいましたが、無事到着。
昼食後、館内を14:00まで見学しました。
大阪市下水道科学館様、本当にありがとうございます。スカウトはとても楽しんでおりました。

館内を見学している間、デンリーダーにスカウトの話を聞き、帰りもルートをスカウトに考えさせようと結論。
スカウトに「帰り道を知っている副長が道を忘れたので、みんなで副長を連れて帰って」と説明。
記憶を手繰り、無事スカウトルームへ。
この日感じたこととして、切符の購入もそうですが、電車について。
地下鉄にしろ、京阪線(最寄は各駅停車)にしろ、乗れば時間は掛かるが目的地に着きます。
だから、急行や特急に馴染みが少なく、今回、阪神線に乗り換える時、危うく尼崎へ直行しそうになったそうです。
ただ後をついてこさせるのではなく、スカウトに考えさせる場面を作っていかないといけないと感じました。

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