（※詳しい材料や作り方は最後に紹介します）
①まずはみずでっぽうの本体になるコップに名前と絵を描きました。
コップの周りに各自絵を描いたり、底の部分をコップの色と違う色で塗ったりと、思い思いに自分達のみずでっぽうをデザインしました。
②次に水を押し出すためのゴムをコップの大きさに合わせて切ります。
大き過ぎるとコップに入らないし、小さ過ぎると水を押し出すことができないしで、これはリーダー側で先にゴムに円状の切れ込みを入れておき、それをなぞるように切るだけにしました。
作ることへの達成感と自信を持たせるために、できるだけ自分達で作らせてあげるようにしましたので、ゴムを切るのは大変でしたが（妹ちゃん達などは力が小さ過ぎて切れませんでしたが）リーダー監視の下、各々ゴムを切ることができました。
切った後は「切れた！」と、どや顔で見せられることもありました。
③ゴムを木の棒にくっつける為に、切ったゴムにワッシャ（５円玉みたいなの）とネジを刺し、ゴムと木の棒の合体はリーダー側で行ないました。
④ゴムにガーゼをかぶせ、輪ゴムで止めるとできあがありです。
⑤最後に出来上がったみずでっぽうで遊びました♪
皆上手で作れたので、水を入れて押すとちゃんと飛ばすことができました。
スカウト達の力では遠くに飛ばすことは難しいですが、大人の方がやってみると結構遠くまで飛ばすことができました。
今日は濡れてもいいような格好にはしていないので、水の掛け合いはダメと言っておいたのですが、さすがに暑さに負けて掛け合いをし、びしょびしょになっていてました。
【材料と作り方】
材料：全部100円均一で購入可能です。
コップ （入口から底まで同じ直径の円柱であることが大事）
ビーチサンダル （押し出すためのゴム栓に使用）
木の棒 （コップのサイズによるが、20～30cmあれば良い）
ネジ （ゴム1cmと考え、2cm以上の長さ希望）
ワッシャ （ネジがゴムの中に埋まらないように使用）
ガーゼ （コップとゴムの摩擦を減らすために使用）
輪ゴム （ガーゼを押さえる）
以上７点。
（今回ネジは６角タッピンというのを使用しましたが、
普通のネジ（ドライバーが使用できるやつ）でも大丈夫です。）
①コップの底に穴を開けます。
②サンダルをコップの直径に対して1･2mm大きく円形に切る。
③ゴムの中心にワッシャとネジを突き刺します。
④木の棒にゴムをネジで止めます。ネジはゴムの中に埋まるぐらいきっちり締めます。
⑤ゴムにガーゼをかぶせ、輪ゴムで止めると出来上がり。
<注意>サンダルを小さく切り過ぎないこと。
（水を押し出す時に前に出ず、自分の方に逆噴射します）
ガーゼ無しだと、摩擦が強く、押し込むのに力が要ります。
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次回のビーバー隊の予定は以下の通りです。
7/31(第5日曜)：おもいっきり プールだ！！！ ちょっと巨大なプールでお遊び
8/14(日)・15(月)：50周年団キャンポリー：百井青少年村(ﾓﾓｲｾｲｼｮｳﾈﾝﾑﾗ)
8/27(第4土曜)：旭区民まつり（パレード参加）
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